ありろぐ

保護猫とバイクとランニング

ツーリングで大三島の大山祗神社と猪骨ラーメンに行ってきた!

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こんにちは、蟻人(アリト)です。

愛媛マラソンを走り終えたので休日にロング走をしていたのはしばらくお休み、趣味のバイクツーリングを楽しみたいと思います。

ということでお世話になっているバイク屋のツーリングがこの前の日曜にあったので妻と一緒に参加してきました。

なにげに今年初のツーリングでしたので超楽しみにして行ってきました。

 

 

かなりの大所帯でのツーリングになった

お店のツーリングなんだけどいつもはドカとBMで10数台くらいなのに、今回はハーレーチームも一緒に走るとのことで総勢28台とかなりの大所帯になりました。

 

ハーレーと一緒い走るのは久しぶり、ハーレーのうるささを再確認しました。
ハーレーと比べるとドカなんてちょ~静かな大人しいバイクですよ。

 

これだけいるとずっと一緒に走るのは流石に難しく、信号などで列が分かれたりするのでちょいちょい止まって待ちながらのツーリングになりました。

 

道の駅しまなみの駅 御島に到着

しまなみ海道を渡って大三島に到着。
大山祇神社に併設されている『道の駅しまなみの駅 御島』の駐車場にバイクを止めます。

台数が多いので車用スペースに詰めて駐車、日曜日でしたがそれほど混んではいませんでした。

自転車の人は何名かいましたがまだ寒いからでしょうかバイクは僕らだけでしたね。
暖かくなるともっとバイクも多くなるのですがちょっと寂しかったですね。

 

大山祗神社

大三島の一番の観光スポットといえば大山祗神社
道の駅から歩いてすぐのところにあります。

この大山祇神社は瀬戸内の小さな島にありながら全国の山住神社、三島神社の総本社というスゴイ神社!

 

総門もすごい立派です、こんな田舎にあるとは思えない佇まい。

 

境内には樹齢2600年というご神木の楠があります。

立派な楠でめちゃめちゃパワーを感じます。

 

せっかく来たので拝殿でちゃんとお参りをしてきました。

こちらの拝殿は国の需要文化財に指定されています。

 

そして大山祇神社に来たらぜひ足を運びたいのが併設されている宝物館!

日本の国宝に指定された武具の4割はこの宝物館にあると言われてます。

弁慶の長刀や義経の甲冑など教科書に載っているような重要な品が展示されているとのことで、歴史好きならたまらない宝物館です。
とオススメしておきながら蟻人は一度も入った事がありません。
だって入館料が1000円とちょっとお高いんですもの。
とはいえ納められているものを考えると納得の値段だとは思います。

 

昼食は猪骨ラーメン

神社から100mほど歩いたところにあるラーメンやさんでお昼を食べました。

豚骨ではなく”猪骨(ししこつ)ラーメン”


流行りのジビエ料理ですね。
イノシシの骨でスープを作ってイノシシの肉でチャーシューが作られてます。

醤油のトッピング全部のせを注文しました。

はっきり言ってかーなーり美味しかったです。

このお店についてだけで1記事作れるので詳しくは後日アップしますが、大三島にきたらぜひ行って食べてほしいお店です。

※2月23日追記、記事書きました。

www.aritolog.com

 

 

大三島ブリュワリーが休みだった

大三島でもう一つ行きたかった場所、”大三島ブリュワリー”というクラフトビールを作っているお店です。

https://www.facebook.com/omishimabrewery/


猪骨ラーメンから150mほど歩いたところにあります。

バイクで来てるのでもちろん飲みませんよ。

このお店はビールを炭酸用ペットボトルに入れて持ち帰ることもできるのです。

という事でこの日の為に3日前から冬なのにコーラを4本も飲んでペットボトルを準備してきました。

それなのにこの日は臨時休業で閉まってました。

張り紙がしてあったのですが、なんとイベント出店のために松山に行っているとの事でした。

僕は松山からビールを求めてきたのに、この日はお店が松山に行っているという残念なすれ違いになりました。

 

来島海峡SAで解散

ビールが買えなかったのは残念ですがツーリングは続きます。

昼食を食べたら大三島を半周して海岸沿いの景色を楽しんで帰路につきました。

しまなみ海道を戻って来島海峡SAにて解散。

走行距離は140キロほどのショートツーリングでした。

このバイク屋のツーリングは走るメインで観光地でもあまりゆっくりはしないのですが、今回は珍しく大三島で2時間も止まっていたので神社などをゆっくり見て回ることができました。

たまにはこんなのんびりツーリングも良いものですね。

 

猪骨ラーメンはまだ食べてない味がありますし、クラフトビールはリベンジしないと行けないので近いうちにまた大三島に行くことになりそうです。

 

それでは。