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千歳の血液検査をしてきました。【保護猫日記】

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こんにちは蟻人です。

目も開いていない状態の頃に保護した千歳。

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早いもので保護して2ヶ月が過ぎました。
そろそろ里親さん探しを本格化させるのですが、その前に大事なことの血液検査を受けてきました。

 

3匹で動物病院へ

血液検査を受ける”千歳”以外に、血糖値の検査を受ける”うみ”と口内炎ができてうまくご飯が食べれない”とみ”の3匹で病院に行きました。
共働きでなかなか病院に連れて行く時間を確保するのも大変なので、行くときはこんな感じでまとめて連れていく事に。

3匹がキャリーに入っているのでもうギュウギュウです!

向かって右の子が”千歳”です、すっかり顔つきが凛々しくなりました。

 

一緒のキャリーに入れても喧嘩することなく仲良く入ってくれてます。
里親さんに先住猫がいても千歳の方は大丈夫なように育ってくれました。

検査結果は?

猫白血病(FeLV)、猫エイズ(FIV)ともに陰性との結果がでました。

生後6ヶ月未満の子猫の血液検査については色々意見がありますけどね、陰転することはあっても(感染の可能性を排除してれば)陽性に変わることはまずないので、今回の結果はホッとしました。
安心して里親探しをすることができます。

 

ちなみに糖尿病でインスリン投与していた”うみ”

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4月にインスリン投与をしなくなってから月1で血糖値測定してましたが今回も正常値の範囲でした。


(大きいのが”うみ”、小さいのが”千歳”)

3ヶ月経っても数値に以上がないので「糖尿の心配はしばらくないでしょう」と言ってもらえたのでこちらも一安心です。

 

ウェブ募集もするので拡散お願いします

実を言うと千歳には知り合いの紹介で声が掛かっていたのですが、ちょっと飼育環境に問題(完全室内飼育ができそうにない)がありお断りさせてもらいました。
もらってくれそうな人がいるからと保護猫日記をサボっていたらこうなっちゃいました、また一から里親探しをしないといけないです。

 

里親さんを探す方法として、

  • 知り合いのに声掛けして紹介してもらう
  • 譲渡会に連れて行く
  • ポスターを貼って募集する
  • 里親募集サイトに登録する

という方法があります。

もらってくれるなら誰でもいいという訳ではなくて、猫を幸せにしてくれると確信できる人じゃないとちょっとお譲りはできないです。(なのでお断りすることもあります)


そういう意味で上の方法ほど里親さんに対して信頼ができて、下にいくほどどんな里親さんから募集があるのかわからなくて不安な要素が強くなると言うのが今までの僕の認識でした。


ですが今回みたいに知り合いの紹介でもイマイチな人もいますし、去年みたいに里親サイトから応募してくれた人でも良い里親さんは見つかる。

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やはり実際にお会いしての見極めが大事で、募集方法はどちらが良いとは一概には言えないというのがわかりました。

 

という訳で今回の千歳も里親募集サイトにも登録しようと思います。

近日中に登録してまたブログにも書きますので拡散のほどよろしくお願いしたいと思います。

 

 肩乗りもできるめっちゃ良い子ですよ。