こんにちは蟻人(アリト)です。
愛媛マラソン本番まで1週間を切った先日の日曜日を最後にカフェインの摂取を断つようにしました。
愛媛マラソンで食べるカフェイン入り補給食の効果を最大にする為に、明日からコーヒー断ちします。
— 蟻人 (@aritothree) 2019年2月3日
なので今日はメチャメチャ飲む! pic.twitter.com/ZnDn3yI3qa
コーヒーは350mlのフレンチプレスで朝昼夕と3回淹れて飲んでますので、1日に約1リットルほど飲んでいることになります。
そんな大好きなコーヒーですが愛媛マラソンでいい結果を残すために1週間ほどコーヒーを断つことにしました。
あとコーラも断ちます。
カフェインを断つ理由は
マラソン後半の疲れたが出てきた、エネルギーが切れたときにカフェインの効用である興奮、疲労回復効果を利用して走りきるためにカフェインを摂取することがあります。
先程書いたとおり僕は毎日かなりヘビーにコーヒーを飲んでカフェインを摂取してますので、カフェインに対してかなり鈍くなっていると思います。
なのでマラソン終盤のカフェイン摂取の効果を高めるために1週間ほど大好きなコーヒーを飲むのを我慢しているというわけです。
マラソンにカフェインを取るメリット
メリットとして
- 体脂肪の燃焼促進による持久力向上
- 中枢神経の興奮作用と覚醒作用
が挙げられます。
マラソンなどの持久力が必要な競技にとってはパフォーマンスこうじょうが期待できそうな良い効果がありますね。
実際にウルトラマラソンなどではエイドとしてカフェイン摂取目的でコーラが置かれているそうです。
カフェインを取るデメリット
- 利尿作用
が挙げられます。
他にも頭痛が起こるようになったり、依存症になったりとありますが、マラソンレースで直接デメリットと呼べるのは利尿作用が大きいでしょう。
カフェインを取ることによってトイレの回数が増えてしまうとタイムロスにつながってしまいます。
対策としてレース前にはカフェインを取らない事。レース中の補給もカフェインは終盤に摂取するようにすることで回避できます。
カフェイン入りのエナジージェルで補給する
補給方法としてはジェルで取ったり、準備したスペシャルドリンクで取ったりがあります。
フルマラソンのエイドではコーラなどは用意されてない事が多いので自分で用意する必要があります。
僕はてカフェインを含有したエナジージェルを準備したのでそれをレース終盤で食べようと思っています。
色々ある中で日本新薬さんのエナジージェル『WINZONE オレンジ味』を準備しました。
これが一番美味しくて走りながらでも無理なく食べやすかったからです。
WINZONEにはオレンジ味以外にパイナップル味とマスカット味がありますがカフェインが入っているのはオレンジ味のみです。
序盤と中盤はカフェインレスのパイナップル味とマスカット味を取って終盤にオレンジ味を食べる予定です。
そのつもりでWINZONEを揃えました。
マラソン補給ジェルは何種類か試しましたが、WINZONEが味の点でも食べやすさでも一番おススメです。
他社のジェルの中には食べたあとに水を飲まないと口の中がネバネバして走り続けられない物もありますが、WINZONEは水無しで食べても口がベタベタせずに飲み込めて後口も良いです。
コーヒー断ちはかなり辛い
まだ3日目なんですがもう飲みたくて仕方ないです。
僕はカフェイン中毒ではないと思うんですけどね。
でもこの辛さをマラソン本番頑張るためのエネルギーに変えて良い結果を残します。
レースを終えて最初のご褒美はコーヒーと決めてますのであと少しの辛抱です。
少しでもやらる事はやって起きたいタチなので結果に結びつかなくても後悔はしません。
やらない後悔よりもやる後悔です。
それでは。