こんにちは蟻人です。
マラソンシーズン到来で毎週末に日本のどこかで大会が開かれていますね。
蟻人が今シーズン出走予定の高知龍馬マラソンも2月開催なので、いよいよ本番が近づいてきたなとワクワクしてます。
毎月はじめに練習状況を書き残してきたシリーズですがこれが最終になります。
1月の練習状況
先月の記事の最後に1月はラン150キロ以上、30キロ走1回以上、スクワット10000回って目標を立てたのですが全然できなかったです。
熱がでて体調を崩してしまったのが原因、スクワットの画像でやってない期間がありますがそこが体調を崩した期間です。
12月は脛痛が発生して練習ができず、1月は病気になって連中できなかった。
正直言って思うような練習ができてません。
練習ができなかったせいか、サブ4を目指すなら20キロは1時間40分くらいで走りたいと思っていたのですが、現状では2時間をやっと切るかなと言う走りしかできていない。
こんな感じなので正直サブ4達成は難しいかなと、でも大会までは残り日数も少ないのでもうジタバタしてもしょうがない。
今更ハードトレーニングをしてレース当日に疲労が残った状態にしてしまっては満足できる走りはできない。
当たり前の話なのですが、疲労が残っていると全く自分の走りができないですね。
一度スクワットの筋肉痛が残ったまま走りに行ったときがあるのですが、走り初めから足が重くて痛かったです。
いつもなら20キロぐらいから感じる足の疲労感が12~3キロで出てきました。
このときは疲労を残さない大切さを身にしみて感じました。
レース当日にこんな思いはしたくないので残りの日数は調整に当てることになります。
疲労は残さないが足が鈍らないように調整する為に
疲労を残したくないからと全く走らないと足が鈍ってしまうので、レースまで適度に走っていかないといけません。
目標タイムによって個人差はあるでしょうが、僕の場合のトレーニングは長距離を走るのではなく5~10キロ位をレースペースではなくジョグペースで走るのが良いのかと思います。
あと重要なのはラン後のストレッチやマッサージ。
いつもはほとんどしないのですが、残りの日数は念入りにマッサージをしようかなと。
この時期のトレーニングのやり過ぎは気持ち的には安心しますが、肉体的にはマイナスしか ないので注意です。
諦めたら試合終了ですよ
何度も書いてますが、現状の体の仕上がり具合では目標のサブ4達成は厳しい。
いっその事諦めてしまって、ブログ用にエイドなどの写真を沢山撮るためにゆっくり5時間完走位のペースで走ろうかなとか考えてしまう自分もいます。
ブログ的には写真をたくさん撮ってレポート記事を書くほうが良いんでしょうね。
でもそれをやっちゃうと半年間練習してきた事が無駄になるような気がする。
ひょっとしたらレース当日の体調がすごく良くて、周りのペースにもいい具合に引っ張られて、奇跡的に達成できるかもなんて淡い期待もしちゃったりしてます。
諦めて楽な選択をするのはやっぱりカッコ悪いので達成の望み薄でもスタートから全力で走りに集中することにします。
レース中の写真は殆ど撮らない事になるのでレポート記事は寂しくなりますが…
何はともあれあと少し頑張ります。
それでは。