こんにちは蟻人です。
2018年の高知龍馬マラソンに出場してサブ4達成を目標に練習する日々の記録、その第2回です。
前回の記事はこちら、
11月も引き続いて練習をしておりますが、ちょっと困ったことになってます。
11月の練習状況
まずは11月の練習状況からです。
11月は11回の走行で距離が117キロとなってますね。
正直言って練習が足りないなと感じています。
本当は持っと走る予定だったのですが、仕事で腰を痛めてしまって1週間ほど静養していて走れなかったのです。
それがなければあと50キロは距離を伸ばしていたと思います。
冒頭に書いた困ったことというのは腰を痛めたことではなくてその後にきました。
それは、
走り初めからスネが痛みだした
スネの内側のあたりにズキズキと鈍痛がしだしたのです。
痛すぎて走れないというほどではないので我慢して走っていたのですがこれが失敗でした。
痛いのをかばって走っていたのでフォームが変な癖がついてしまったようでタイムが落ちてしまい、更に日常生活でもスネが痛むようになってしまいました。
調べて見ると”シンスプリント”という症状にあてはまっているようなのです。
シンスプリントとは
Wikipediaから引用させてもらうと、
シンスプリント(英: Shin splints)は、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状。骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴である。脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん、英: Medial tibial stress syndrome)ともいう。
基本的に体を動かすどの運動においても、十分な筋力の整っていないうちからいきなり激しい運動をした際に起こりうるものではあるが、マラソン選手や陸上競技のランナーなどには特に起こりやすい。
ということらしいです。
発症する原因として、
- 悪いランニングフォーム
- 足に合わない、クッション性のないシューズ
- コンクリートでの走り込みやトレーニング
- 筋肉の酷使、筋力不足、柔軟性不足、扁平足、回内足、横脚
などがあるようで、要は足に負担がかかりすぎていることが原因かなと。
無理をすると疲労骨折になってしまうこともあるようで少々ビビっております。
シンスプリントを治すには
ストレッチやアイシングなどの方法を取ると改善する可能性があるようですが、一番いいのは無理をせずに足を休める事だそうです。
症状がなくなるまで短くても1〜2週間、長いと数ヶ月はかかるようで 、そんなに長い期間も足を休ませないといけないのはちょっと困りますね。
そんなに練習をしないとサブ4どころか完走さえ怪しくなってしまう。
しかし痛みをこらえて無理して走って疲労骨折をしては元も子もないので、走っての練習は少しの間休むことになりしそうです。
12月の練習は
痛みが引くまでは走るのは止めたほうがよさそうなので今月は走行距離は伸ばせないです。
何か別の方法で鍛えないといけないので、スポーツクラブに行ってエアロバイクやスイミングなどをしようと考えています。
幸いにも地元のスポーツクラブに勤め先の会社が法人会員になってくれているので格安で利用することができるので、それを利用する予定です。
スイミングやエアロバイクでトレーニングを続けると言っても、実際に走っているわけではないのでランニングから遠ざかる不安は拭えないです。
焦っても仕方がないので今やれることをやるしかないのですが、サブ4達成に黄色信号が灯ったのは否めないです。