タイトル通りです。
2017年大会も高知龍馬マラソンを走ったのですが、いろいろあって結局2018年も高知を走ります。
2年連続高知を走るわけですが、どうしてそうなったのかなど書いていきます。
京都、愛媛に落選
エントリーしてたのですが、どっちも落ちました。
僕はこういうクジ運がまったくないんですよね。
かなり残念です。
愛媛に関してはこんな記事を書いていたのがいけなかったのかな?
まああくまで噂ですが、今年も某スポンサー企業の社員さんにはマラソンにエントリーするようにと会社命令が降りていたと聞いています。
大会運営が各企業にお願いしているのか、企業が独自の判断でしているのか知りませんが、嫌がる社員にエントリーさせるのはいい加減ヤメてくれませんかね、I銀行さん。
とりあえず落ちちゃったのは仕方ないので、ほかに出れる大会に応募しないといけなくなりました。
呉にするか高知にするか
落選した時のために10月からでも応募できる大会をまとめてました。
2月に開催される1万人以上が走る規模の大きな大会から、2~3千人の中くらいの規模の大会までまとめてますので良かったら御覧ください。
県外の大会に参加するとなると前日から行って宿泊する必要があるので、余分に休みを取る必要があるしお金もかかります。
遠くの大会になるほどお金がかかる、なるべくはお金はかけたくない。
そんな訳でどの大会に出るのか、まとめた中から呉のとびしまマラソンか高知の龍馬マラソンのどちらかに絞り込みました。
高知は1回走っているし、呉の島と橋を渡るコースはとても魅力的。
それに呉なら松山からなら朝早く家を出れば宿泊しなくても走れるのではという考えもあり、呉にしようかなと考えていましたが結局高知を走ることにしました。
高知に決めた理由
呉ではなく高知に決めた理由は2つあります。
実家に変える口実になる
僕の実家は高知にあります。
なので高知の大会に出るならホテルに泊まらずに実家に泊まります。
親不孝なことですが、僕は滅多に実家に帰らないんですよね。
普通の人ならお盆やお正月に実家に親の顔を見に帰ったりするものですが、僕は盆も正月も関係ない仕事をしています。(次のお正月も仕事になるのが決まっています。)
盆も正月も関係ない仕事をしているとなかなか実家に帰る事がないんです。
高知の大会に出るのは帰る実家に理由になるっていうのが、龍馬マラソンにした理由の一つです。
前回のリベンジをしたい
2017年大会は初のフルマラソンだったのですが、なんとか完走をする事が出来ました。
完走はできたのですが、少し心残りがあるんです。
心残りとは30kmからは半分以上歩いてしまった事です。
ラップタイムを見てもらえれば一目瞭然なのですが、30kmを境に一気にタイムが落ちてしまってます。
フルマラソンは30kmを超えてからキツくなると聞いていましたが、まさにその通りでした。
という訳で今度は歩くことなく走り切りたいという思いが強くあります。
他の大会でも走り切ればいいのではとも一瞬考えましたが、リベンジはやはり同じコースでするべきだと考えました。
これがもう一つの理由です。
最後に
2年連続高知龍馬マラソンを走る事にしたわけですが、前回は完走が目標でした。
今回の目標は、
- 歩かずに走りきる
- サブ4達成
にします。
大会まであと半年あるので、42.195km走りきれる足づくりをしっかり作りたいと思います。
10月4日時点でエントリーは7000人突破の模様です。
今年は10月31日の締め切りを待たずに定員に達するかもしれません。
僕と同じように申し込んだ大会に落選してどの大会に出ようか迷っている方、一緒に高知を走りませんか?
よかったら2017年大会のレポも読んで下さい。
今後練習の模様などもアップしていこうと思ってます。
マラソン大会に出場予定の皆さん、一緒に頑張りましょうね。
それでは。