スパイシーなインドカレーにハマってます、どうも蟻人です。
コーヒー好きにカレー好きは多いように思います。
さて、本格的なインドカレーを作ってみたいと思っても中々難しいですよね。
スパイスの種類も沢山あるし何をどれだけ使えばいいかわからなくて迷っちゃいます。
そんなふうに思っていたのですがスパイスセットの広告を見かけて、これなら作れるかなと思わずポチってしまいました。
|
早速作ってみたのでご紹介します。
大津屋の本格手作りカレーセット
大津屋さんは上野のアメ横で60年以上スパイスの専門店を営んでいるそうです。
届いたセットがこちらです。
- カレーパウダー 100g
- カルダモン原型 40g
- クミン原型 100g
- クローブ原型 50g
- シナモン原型 50g
- グリーンコリアンダーパウダー 100g
- ガラムマサラ100g
7種類のスパイスとカレーの簡単レシピがセットになってます。
これだけ揃って1980円(税別)ははっきり言って安いです。
スーパーで揃えようと思ったらこの値段では買えないです。
袋を開けると香りがすごいです。
スパイスが新鮮だとわかります、さすがは専門店というところです。
ちなみにこのセットは大津屋さんで単品で揃えるより10%ほど安くなってます。
作ります
まずは材料たち
玉ねぎ、トマト、鶏肉、ヨーグルトとシンプルなチキンカレーです。
ちょっとだけアレンジして鶏肉をヨーグルトに漬け込んでます。肉が柔らかくなるので。
作っていきますが料理ブログを目指している訳ではないので詳しくは書きません。
ホントに作ったという証拠写真とともにざっといきます。
1.油でホールスパイスを炒める
スパイスの成分を油に移します。
この時点でいい香りです。
2.玉ねぎを炒める
飴色になるまでってやつです。
つぶつぶ見えてるのはクミンシードです、虫じゃないよ。
飴色になったらにんにくと生姜のすりおろしを入れます。
3.トマトを加えてなじませる
4.カレーパウダーとコリアンダーパウダーを入れる
カレーっぽい匂いになります。
5.ヨーグルトを加える
鶏肉も一緒に入れちゃいました。
6.水分が飛んでまとまりが出るまで炒める
ちゃんとできてるかちょっと不安。
7.水とコンソメを入れて強火で煮込む
オレンジ色の油が表面に浮いてきます。
8.ガラムマサラと蜂蜜を入れて味を調えて完成
出来ました。
ちょっと水を入れすぎたのかトロみが足りないかも。
でも完成です。
僕は普段は料理はしないのですが、材料を準備したら後は簡単でした。
レシピ通りの順番に材料を鍋に入れていくだけです。
市販のカレールーを使って作るカレーと簡単さは変わらないかも。
実食
ちょっとシャバいですが、スパイシーで美味しい。
思ったより上手く作れたので嬉しいです。
ナンが欲しくなる味わいですね。
さすがにインド人シェフが作るお店の味と同じだとは言えませんが、それでも家庭でここまで本格的なインドカレーが作れて大満足です。
まとめ
難しいイメージのあるスパイスですが、セットにしてくれているので簡単にインドカレーが作ることが出来ました。
レシピ通りに作れば5回は作れるぐらいの量があります。
5回作っても無くなるのはカレーパウダーだけでホールスパイスは残りそう。
なのでカレーパウダーを買い足せば長くインドカレーが楽しめそうです。
本格的なインドカレーを作ってみたいならこのセットはおすすめです。
|
ぜひ挑戦してみてください。
しかし大津屋さんのサイトを見ているといろんなスパイスがあって楽しいですね。
スパイス沼にハマってしまいそうです。
オススメのレシピやスパイスの使い方があったら教えて下さい。