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カフェのように美味しいコーヒーを自宅で淹れるためのたった2つのポイント

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コーヒー好きで自宅でもコーヒーを淹れるけど、カフェで飲むものより美味しくないな~と悩んでる人。

僕も昔はそうでした。

でもちょっとした事を心がけるだけで断然美味しくなりました。

たった2つの事を守るだけで全然変わります。

 

 

 

1.新鮮な豆を1ヶ月分買う

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コーヒー豆って実は生鮮食品と言ってもいいくらいです。

 

焙煎から時間が経てば経つほど味は落ちていきます。

 

経験上美味しく飲める限度は焙煎から1ヶ月。

 

だから焙煎日がわからないスーパーやチェーン店では買わない方がいい。

 

専門店で焙煎の新しい豆を1ヶ月で飲みきる量を買う。

 

あ、買うときは粉で買わないで豆で買ってくださいね。

 

2.飲む前に必要な分だけ豆を挽く

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豆の状態でも時間とともに劣化していきますが、挽いて粉にすると劣化のスピードが早くなります。

 

よく言われますが飲む前に挽く、ぶっちゃけ一番大事なポイントがココです。

 

本当に劇的に味が違いますので、コーヒーの味のレベルが3段階は上がります。

 

でも「豆を挽く器具なんて持ってないよ」という方は多いです。

コーヒー豆専門店に勤めていたときの事ですが、コーヒーにこだわっているというお客さんでも粉にして買って帰る人がとても多かったです。

そういうお客さんに限って「お店のように美味しく淹れられない」って言うんです。

 

安くていいのでグラインダーを買いましょう。

 

手挽きのものなら3000円で良いのが買えますし、電動式でもコニカル刃の安いので10000円で買えます。(電動のプロペラ式は豆の均一な挽き方ができないのでオススメしません)

 

何十杯、何百杯のコーヒーが美味しくなると考えれば1万円ぐらい安いものです。

 

1万円で買えるオススメはこれです。

 

 

僕はこれの一つ前の型を昔使っていました。(今は実家に置いてます)

価格の割に豆のメッシュが悪くないです、と言うか家庭用としては十分だと思う。

 

予算をもっと出せるという方はこちらをどうぞ。

 

家庭用の最高峰、小さい規模のお店なら業務用としても使えるスペック。

豆のメッシュが素晴らしく均一、豆の飛散防止の静電気除去装置のおかげで豆がまっすぐ落ちる様は感動すら覚えます。

将来カフェを開きたいなと言う夢をお持ちの方はネクストGを買っておいて損はないです。

 

 

まとめ

とても簡単なことで拍子抜けだと思いますが、こんな程度のことで味は全然変わってきます。

 

焙煎から時間が経った豆は酸化が進んで嫌な酸味が出てきますし、挽いて時間が経った豆は香りや味が飛んでしまってます。

新鮮で飲む前に挽いたコーヒーとは香りと甘さが違いますね。

 

こうしたちょっとした違いで大きく味に影響があるのがコーヒーの面白い所だと思ってます。