義弟が交通事故の被害にあいました。
お互い四輪車同士の衝突事故。
被害にあったと表現したのは義弟が言うには、相手が信号無視をしてきたためにぶつかったとの事だから。
しかし相手は義弟が信号無視をしたと主張しています。
どちらもドライブレコーダーを着けてない為に映像証拠が無い、よってどちらが本当の事を言っているのかわからない。
義弟は嫁さんと子供を乗せて買い物帰りで急いでいなかったという事と、いわゆる優先道路を走っていたという事らしい。
身内だという贔屓目を除いても相手がうそをついているように思う。
(こんな事があるから安物でもいいからドライブレコーダーを着けておけと言っていたのに。)
目撃者がいないか探しているようで、上手く解決してくれればと思う。
僕は事故を起こさなのであれば、スピード違反しようが、信号無視をしようが、携帯電話を使いながら運転しようが、他人がどんな運転をしていても気にしません。
急いでいるのか知りませんが事故らなければどうでもいいです。
事故った時に本当の事を言って責任をきっちりとってくれれば良いんです。
でも「私が信号無視したのが原因です。」「一時停止をしませんでした。」と正直に言う人はほとんどいませんね。
自分で自分が悪かったと言う事は人間の心理として難しいのは理解できます。
でもそれって卑怯な事ですよね。
交通ルール違反をしたせいで事故が起きたのなら素直に謝りましょうよ。
嘘をついても結局はばれますよ。
タマゴが先か鶏が先かみたいな話ですが、卑怯だからルールを守らないのか、ルールを守らなかったから卑怯な行動に出るのか。
素直に非を認める事が出来ないような卑怯な人間だから、簡単な交通ルールを守らないんでしょうね。
交通ルールを守るのも事故を起こさないためっていう部分も当然ありますが、卑怯な人と事故ったときに勝つためでもあります。
裁判とか行くとこまで行った場合は、少しでも守ってない部分があると相手方の弁護士に攻撃されてしまいますから、そういったつけ入る隙を作らないためにも交通ルールを守ってます。
あと証拠は大事というわけで、負けたくないので僕はドライブレコーダーを着けてます。
目撃者を探すのは大変ですから。ドライブレコーダーを着けてると運転もおとなしくなりますし。
任意保険の弁護士特約も入っておくとなお良しです。
素直に謝ってくれる人はほとんどいないのでこちらで防衛手段を講じておかないといけないのはめんどくさいですが、事故ってからでは遅いので。
災難は準備のできてないところに降りかかってくるものです。