新年も5日を過ぎてほとんどの人がいつもの日常になってきたころかな。
しかしながら僕、蟻人はタイトルの通りずっと仕事。
サービス業の方で同じように盆も正月もない人はいると思います。
前職の佐川時代から10年以上こんな感じなので、
僕にとって”お正月=ゆっくり休むもの”という感覚は全く無いです。
そんな中でも”新年を迎えた”って感じたい!!
というわけで今日は仕事しながらでも、少しでもお正月を楽しむために蟻人がやっている事です。
紅白を見る
マンネリだとか毎年視聴率が下がっているだとかいろいろといわれておりますが、
やはり日本の年末の風物詩ですよね。
格闘とかお笑いとかほかにも番組はありますが、大晦日感を一番感じるのは紅白でしょう。
大晦日も仕事とはいえ、いつもよりは早く終わるので、急いで帰って途中から見てます。
紅白からゆく年くる年と流れることで、年の終わりを感じてます。
お雑煮を食べる
お正月っぽい食べ物No.1といえばお雑煮ですよね。
元旦から三が日の夕飯はお雑煮を食べると決めてます。
おせち料理じゃないのと言わないで、
作るのはかなり大変!!
スーパーや百貨店、通販などでおせち売ってますが、
奥さんと二人暮らしにおせちは豪華すぎる。
お雑煮くらいがちょうどよくお正月を感じられるのです。
その為に逆にお正月以外はいっさいお餅を食べません。
そのぐらいお正月を感じるために徹底しますよ。
食べて感じるのは大事!!
年賀状を出す
出すのは年末にやっている事なんですがね。
年賀状を出すのは、年賀状を送ってもらうためです。
元日に仕事から帰って、届いた年賀状を見ることによってお正月を感じます。
年賀状というそこにあるもの、紙という実際に手に取って触ることができる物の方が感じることができますよね。
2次元派でなく3次元派です。
メールやSNSで年始の挨拶を済ませる人も多い昨今、
年賀状を送ってもらうためには、こちらから送らないと。
だから僕は100通以上出してます。
FBで帰ってくる人もいるので、年賀状で帰ってくるのは半分くらいなんですがね。
今後も僕は受け取るために年賀状を出し続けます。
最後に
正月に休めなくてつらいことは、みんなが集まる時に実家に帰れないこと。
兄弟や親戚と疎遠になるので少し寂しいですね。
甥っ子にお年玉をあげなくていいという利点もありますが...
「お正月も仕事で大変ね。」なんてお客さんから沢山言葉をもらったけど、
こっちはちゃんとお正月を感じてるんで、
気にしないでじゃんじゃんお金使ってね。
そんな感じです。