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背中の汗とさよならできます!TOPEAK MTXトランクバッグDX を使った感想【クロスバイク】

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クロスバイクやロードバイクなどのスポーツサイクルで通勤通学されている方は荷物をどうしてますか?

 

ほとんどの人はリュックサックに荷物を入れて背負っていると思います。
僕も自転車通勤を開始して最初はリュックを使ってました。

 

でもリュックを背負ってると背中にメチャメチャ汗をかいてしまいますよね。
僕は会社についたらまずデオドラントシートで体を拭いてシャツをかえてました。

 

この汗をなんとかしたい。

でもママチャリみたいにカゴがないスポーツサイクルではどうすれば。

 

この悩みを解決するために僕がたどり着いたのがTOPEAKシステムキャリアーとその対応バッグです。

 

今回は僕が2年ほど使っているMTXトランクバッグDXについてご紹介します。

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TOPEAK MTXトランクバッグについて

トピークとは自転車用のアクセサリーを豊富にラインナップしている会社です。

今回取り上げるバッグやキャリアーの外にも、エアポンプやサイコン、サドルやカバーまでなんでも揃っています。

 

そのトピークのMTXトランクバッグは専用のキャリアーとセットで使うことで簡単にバックを自転車に装着、取り外しができるシステムです。

 

バッグが容量や防水性の有無で5種類

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キャリアーもしっかりと取り付ける物からシートポストに装着するものまでたくさんの種類があります。

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(この画像はメーカーのHPより引用してます)

 

僕が選んだのがバッグが左から2つ目のDX 、キャリアーがしっかり取り付けるタイプのスーパーツーリストチューブラーラックです。

 

バッグをチェック

外観

上から

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サイド

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メーカー名が浮き上がるような加工がされています。

銀色の帯は反射素材でできています。 

 

 

前後

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 前側の黄色パーツがキャリアーと固定するためのフックです。

 

全体的にブラックでまとめられてシンプルなデザインです。

 

脱着式ショルダーストラップをつければ持ち運ぶ時も楽ちんです。

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フラッシュを焚いてしまったので反射部分が光ってます。

夜に車などから見つけてもらいやすいいでしょう。

 

荷室チェック

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メインの荷室画像がこちらです。

真ん中の仕切りはマジックテープになっていて動かして荷室を変化させることが可能です。

 

そしてメインの荷室は拡張することができます。

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写真が悪いのでちょっとしか広がってないように見えますが実際はけっこう広がります。

 

拡張することでA4のファイルも入れる事ができます。

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iPadを入れても高さに余裕があるのが見れます。

仕切りを工夫すればジャンプも入るので、僕は仕事帰りに買って入れて帰ります。

 

僕の使用例だと、A4ファイル、お弁当、水筒、ハンドタオルを入れても全然余裕があります。
雨予報の日にはカッパを持っていくのですが上の荷物プラスカッパも入れることができます。

カッパを入れると荷室がイッパイになるくらいなので、僕の使用方法だとちょうど良い荷室です。

 

サイドにも左右それぞれ荷室があります。

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僕はこの中に財布とこのバッグ専用のレインカバー、ヘッドライト等灯火器類、ワイヤーロックを入れてます。
ここには薄くて細長い物を入れることができます。

 

人にもよるのでしょうが、日常の荷物を入れるには十分な収納力があります。

 

防水カバー

雨天用にバッグ専用のカバーもあります。

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僕はサイドポケットにこれを常備してます。
急な雨でも荷物を濡らすことはありません。
専用品なのでバッグにピッタリフィットして浸水などはありません。

 

自転車に装着

実際に自転車に取り付けた写真を見ていただきます。

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キャリアの後方から溝に合わせてバッグをスライドして取り付けます。

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赤丸で示した部分がしっかり噛み合って無いと走行中に外れるので注意です。

 

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黄色のパーツがしっかり噛み合うまでスライドさせれば取り付け完了です。
溝にしっかり入れて黄色のパーツがしっかりロックされていれば、どんなにハードに自転車を乗ってもバッグが外れることはありません。
僕は2年使ってますが一度も外れたことは無いです。

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バッグを外すときは黄色のパーツを押し下げてロックを解除してバッグを後方にスライドさせれば取り外せます。

 

ゴムなどでグルグル巻にするような手間は一切ない。

固定は簡単で外れることはなく、外すのも簡単なとても優れたシステムです。

 

 

気になる点は

僕は大満足しているので気になる点は無いのですが、一般的にでてきそうな意見として考えられるのは、

  • カッコ悪い
  • 価格

というのが出てくるかと思います。

 

スポーツサイクルにキャリアをつける、たしかにスタイルが崩れて生活感がでて来ます。

キャリアがかっこ悪いと思うなら、シートポストタイプにしてバッグを付けないときはキャリア自体を簡単に外すということもできます。

 

値段についてはキャリアとバッグをセットで導入する必要があるので、最低でも1万円から必要です。
こればっかりはバッグを背負わずに済むという価値をどうとらえるかですね。
僕は1万円で背負わなくて良くなるなら十分だと思ったので買いました。

 

最後に

このバッグを使うようになって背中の汗から開放されて自転車通勤がさらに快適になりました。
スポーツサイクルとは言え通勤為に買ったのでスタイルも気になりません。

【通勤、街乗り】エントリークラスのクロスバイクという選択 - ありろぐ

 

通勤でも荷物を背負わなくて済むという快適さは素晴らしいものがあります。

通勤で汗をかくのが悩みだと言う方は導入を検討してみてください。

それでは。